×

巨人・戸郷、自身初の2桁勝利またもお預け 4点援護もらうも6回に同点2ラン被弾 マウンドで固まる

[ 2021年10月15日 20:16 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2021年10月15日    神宮 )

<ヤ・巨>6回無死二塁、サンタナに同点2ランを浴び、ガックリ肩を落とす戸郷 (撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人の戸郷翔征投手(21)が自身初のシーズン2桁勝利を懸けて優勝マジック7点灯中の首位・ヤクルト戦(神宮)に中5日で先発登板。6回途中6安打4失点で降板し、4試合ぶりとなる今季10勝目を逃した。

 初回に坂本19号ソロ、岡本和39号2ランと3点を先取してもらった戸郷だったが、2回に内角高め直球をサンタナから左中間へ叩き込まれる16号ソロ、3回に真ん中高め直球を青木に右翼スタンドへ放り込まれる9号ソロとされて1点差。味方打線が6回に1点を追加して4―2と2点リードで迎えたその裏、先頭・中村に右中間二塁打を許すと、続くサンタナに外角高めスライダーをバックスクリーン右に叩き込まれて追いつかれた。サンタナの打球が右中間スタンドに吸い込まれるのを見届けた戸郷は両手をひざについたままマウンド上でしばらく動けず。ここで原監督は2番手左腕・高木への交代を告げた。

 痛恨の同点弾を浴びてベンチに戻った戸郷はうつむいたまま、しばらく微動だにせず。悔しそうに唇をかみしめた。

 戸郷は9月22日の広島戦(マツダ)で7回5安打無失点と好投し、打線の13安打13得点という援護も受けて自己最多タイの今季9勝目(6敗)をマーク。6月26日のヤクルト戦(神宮)以来8試合&88日ぶり白星で、自身初の2桁勝利に王手をかけた。だが、そこから中5日で登板した9月28日の中日戦(バンテリンD)では打線が柳の前に沈黙し、自身は7回5安打1失点と粘投するも2桁勝利はお預け。中4日での先発となった10月3日のDeNA戦(東京D)は5回4安打3失点で降板した。前回登板した9日の広島戦(マツダ)は4回途中5安打4失点で7敗目を喫している。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年10月15日のニュース