巨人育成3位・亀田の持つ不思議な力とは…1メートル83、94キロの大型強肩捕手「右の打てる捕手に」

[ 2021年10月15日 23:16 ]

色紙を手に笑顔を見せる巨人育成ドラフト3位指名の東海大・亀田
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 巨人から育成ドラフト3位で指名を受けた東海大・亀田啓太捕手(22)が指名あいさつを受け「右の打てる捕手になれるように。パワーに自信がある。30本打てるようになっていきたい」と意気込んだ。

 捕手としては吉兆?な出来事が立て続けに起きた。11日のドラフトは寮で見守っていたという亀田は「自分の名前が発表される時にちょうど画面がフリーズして見られなかった」と明かす。別室の食堂でテレビを見ていた他の部員らの歓声で指名を受けたことを知ったといい「指名あいさつを受けて本当に実感がわいてきました」と笑った。

 それだけではなかった。なんとこの日は担当の内田強スカウトが亀田をスマートフォンで撮影すると亀田を写した画面のままフリーズ。「昔からちょっとしたところが残念な男。それが全部でた感じです」と苦笑いだったが、捕手として必要な「止める力」を見せた。

 二塁送球が1・8秒台前半の強肩の持ち主。今年2月に就任した井尻陽久監督は「飛ばす力と肩の強さは抜きん出たものがある。(初めて見て)何で今まで出ていないんだと。それぐらいの身体能力」と期待する。育成指名にも「プロの道に挑戦したいと思っていたので指名していただいてうれしい」とアピールを誓った。

 今季は松原が育成出身では球団初の規定打席に到達し、レギュラーをつかみ取った。「(出身)リーグも同じなので、そういう先輩の姿を見て頑張ろうと思います」と亀田。1メートル83、94キロの大型捕手も大化けする可能性を秘めている。

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