DeNA宮崎にアクシデント発生か 第1打席で中前打、二塁まで進塁 直後の3回守備で退く

[ 2021年7月3日 19:15 ]

セ・リーグ   DeNA―巨人 ( 2021年7月3日    神宮 )

<D・巨11>2回無死、中前打を放った宮崎だったが(撮影・木村 揚輔)
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 DeNAの宮崎敏郎内野手(32)が先発出場した巨人戦(神宮)の3回守備から退いた。何らかのアクシデントが発生したものと考えられる。

 宮崎は「5番・三塁」で先発出場。0―0で迎えた2回裏、先頭で入った第1打席で巨人先発左腕・メルセデスから中前打を放った。2死後、大和が左前打を放って宮崎は二塁に進塁したが、続く先発投手の阪口が空振り三振に倒れて先制ならず。宮崎は直後の3回表守備からベンチに下がった。

 なお、宮崎に代わって三塁の守備には柴田が入っている。

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2021年7月3日のニュース