DeNA・緊急交代の宮崎は左肩違和感発症 三浦監督「塁上でだんだん違和感が強くなった」

[ 2021年7月3日 21:27 ]

セ・リーグ   DeNA1ー3巨人 ( 2021年7月3日    神宮 )

<D・巨11>2回無死、中前打を放った宮崎だったが(撮影・木村 揚輔)
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 DeNAの宮崎敏郎内野手(32)が3日の巨人戦(神宮)で「5番・三塁」で先発出場し、3回表の守備から柴田竜拓内野手に緊急交代した。

 2回裏の初打席では中前打をマーク。その後、二進していた。1―3で敗れた試合後に三浦大輔監督は「(2回の)打席で打ったときに左肩に違和感を生じたという。塁上でだんだん違和感が強くなったのでベンチに戻ってきてから交代させた。トレーナーの治療を受け、病院に行く予定はないと聞いている」と説明した。

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2021年7月3日のニュース