西武 メヒア&森弾で執念の引き分け「会心の当たりだった」

[ 2021年6月1日 22:11 ]

交流戦   西武4―4巨人 ( 2021年6月1日    東京ドーム )

<巨・西>9回2死、ソロ本塁打を放ち笑顔でガッツポーズする森 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武は3点差を追う9回1死一塁から、代打・メヒアが右翼席に1号2ラン。デラロサからの一発に「負けていたけれど、何とかつないでいこうと思って打席に入ったよ。入ってくれるかどうかは分からなかったけれど、スタンドに届いてくれてよかったよ!」と喜んだ。

 2死で打席に入った森は3ボールから7号同点弾を右中間席へ運び「会心の当たりだったと思います。あの場面はとにかく思い切っていこうとバットを振っていきました。結果的に同点に持ち込むことができて良かったです」と胸をなで下ろした。

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