元日本ハム監督・大島康徳さん「巨人は重症だなぁ」 チームとして徹底すべきこととは…

[ 2021年4月10日 20:24 ]

セ・リーグ   巨人2―4広島 ( 2021年4月10日    マツダ )

元プロ野球選手の大島康徳氏
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 ステージ4の大腸がんと肝臓転移を公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(70)が10日、自身のブログを更新。苦しい戦いが続く巨人を叱咤した。

 セ・リーグ3連覇を目指す巨人は同日開催された広島戦(マツダ)に2―4で敗れて2連敗。先の阪神戦から2カード連続負け越しが決定し、2019年3月29日の開幕戦(対広島、マツダ)黒星以来2シーズンぶりとなる借金1となった。先発右腕・戸郷が4回途中9安打4失点で降板し、今季初黒星。初回に相手の連続失策で1点を先制した打線は1―1で迎えた3回に松原の今季1号ソロで勝ち越したものの4回以降は無得点に終わって12試合連続3得点以下となり、1993年6~7月の球団ワースト記録へ28年ぶりに並んだ。わずか3安打。6回以降はノーヒットだった。

 大島さんはブログに「それにしても巨人は重症だなぁ」とつづり「コロナの関係で戦力ダウンしているので仕方ない部分はあるにしてもそれにしても打線を何とかしないと。思いきりよく振ること。これは大事なことですが、何でも振ればいいってものじゃない。球種を絞って狙い球を強く振り抜くこと。これを、チームとして徹底して欲しいなぁ」とアドバイス。「元気を出さないとファンが悲しむのだ!」と続けた。

 現役時代に中日、日本ハムでプレーした大島さんは2002年まで3年間に渡って日本ハム監督を経験。17年2月にステージ4の大腸がんを患っていることを公表した。

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