広島ベンチひやり…先発右腕・九里が打者走者と交錯して転倒 治療後、マウンドに上がってホッ

[ 2021年4月10日 15:11 ]

セ・リーグ   広島―巨人 ( 2021年4月10日    マツダ )

<広・巨>3回2死、一塁ゴロエラーで出塁した梶谷(左)と交錯する九里(撮影・成瀬 徹)
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 広島の九里亜蓮投手(29)が自身初となる開幕3戦3勝を懸けて巨人戦(マツダ)に先発登板。3回に打者走者と交錯して転倒し、ベンチをヒヤリとさせる場面があった。

 九里は1―1で迎えた3回、1死から松原に勝ち越しソロを許し、2死走者なしとなった場面で3番・梶谷と対戦。梶谷がフルカウントからの6球目を叩いた打球は一、二塁間を抜けそうな当たりとなった。

 これを広島の一塁手・堂林が横っ跳びで好捕。だが、一塁ベースカバーに走った九里に対して悪送球し、これを必死に捕球しにいった九里と打者走者の梶谷がベース付近で交錯した。

 九里は体のバランスを崩して左肩から落ちるように体を一回転させて転倒。その後、トレーナーに付き添われてベンチ裏に消え、治療で試合が中断した。ブルペンでは継投の準備も始まったが、九里はしばらくしてマウンドへ復帰。スタンドから大きな拍手で出迎えられた後、直後に対戦した主砲・岡本和には四球を与えたが、続く大城を二ゴロに打ち取り、それ以上の失点は許さなかった。

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