阪神 “不敗神話”継続の完勝 大山打点挙げれば昨年から15連勝 9回にはサンズがダメ押し弾

[ 2021年4月10日 17:37 ]

セ・リーグ   阪神4-0DeNA ( 2021年4月10日    横浜 )

<D・神(2)>マウンド付近で勝利の喜びを分かち合う大山(左から2人目)らナイン(撮影・坂田 高浩)
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 阪神は投打がかみ合い、DeNAに快勝した。0―0の4回1死三塁から4番・大山が中前適時打を放ち、先制。9回には1死二塁からサンズがリーグトップタイの5号2ランを放ち、突き放した。

 一方、先発の青柳は危なげない投球で7回まで無失点に抑えると、8回は岩崎、9回はスアレスの継投でリードを守った。大山が打点を挙げた試合では昨年10月16日のヤクルト戦から15連勝と不敗神話を継続させ、セ・リーグでは一番乗りの10勝に到達した。

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