“もう勝ちやで!?”阪神・大山 2試合連続適時打で先制 打点挙げれば昨季から14連勝中の不敗神話

[ 2021年4月10日 15:08 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2021年4月10日    横浜 )

<D・神(2)>4回1死三塁、大山は先制の中前適時打を放つ(投手・上茶谷)(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神は4番・大山の適時打で4回に先制した。

 先頭の糸原が二塁打を放ち、マルテが一ゴロ。1死三塁の好機で大山がカウント1―0から上茶谷の変化球を中前にはじき返して先制した。

 前日9日の同戦でも3安打3打点の活躍を見せたが、昨年10月16日のヤクルト戦から大山が打点を挙げれば14連勝中。今季は先制した試合では敗れていないだけに幸先のいいスタートを切った。

続きを表示

2021年4月10日のニュース