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「逆襲の一歩目」と位置づけた開幕戦に阪神・藤浪が招待した人物とは 交流が復活のカギに

[ 2021年4月10日 08:00 ]

セ・リーグ   阪神9ー2DeNA ( 2021年4月9日    横浜スタジアム )

<D・神>スタンドの歓声に応える藤浪(撮影・大森 寛明)
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 【記者フリートーク 阪神担当・遠藤 礼】

 初の開幕投手を務めた神宮球場のスタンドに、藤浪はある人物を招待していた。「昨年からいろいろなデータ、助言もいただいてますね」。本紙でもおなじみの「お股ニキ」との交流は昨春から始まった。

 キャンプ中は球場までの移動時間で著書「ピッチングデザイン」を連日熟読。「チェックポイントを本で確認して球場入りしてました」と明かした。ブルペンではカットボールを「スラット」と呼び、開幕前には「支配的投球」や「直球の割合を減らす」など、著書にあるエッセンスを自ら口にする場面が目立った。

 開幕前も藤浪から「聞きたいことがあるんですが」と連絡があり、1時間以上も意見交換。敵地で手にした白星は恩返しになった。

 「藤浪投手の直球の質はまだまだ上がります。今年は日本シリーズで(親交のある)千賀投手と藤浪投手が投げ合うことを妄想してます」とお股ニキ。逆襲ロードの“終着点”は、もっと高いところにありそうだ。

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