阪神、スアレスの残留交渉難航 谷本球団本部長「今月中に片付くことはない」

[ 2020年11月28日 05:32 ]

今季最多セーブを獲得した阪神・スアレス
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 今季25セーブでタイトルを獲得した阪神のロベルト・スアレス投手(29)の残留交渉が難航していることが分かった。谷本修球団本部長が27日に現状を明かした。

 「気になりますけど、そこは慌てても仕方ないので。(返答を)待たざるを得ないと思っています」

 今季途中から守護神を任され、最速162キロをマークした直球を武器にセーブを量産。負傷離脱もなく、2位の中日のR・マルティネスに4差をつけ、来日5年目での初タイトルを獲得した。活躍を受けて国内外の複数球団が熱視線。12日の帰国時には「残りたい気持ちはすごくある。でも自分だけの問題ではなくなるので。しっかり(結論を)見つけ出したいなと思います」と残留に含みを残していた。

 同本部長は来月2日に公示する保留者名簿について「今月中に片付くことはないと思います。いったん外さざるを得ないかなと」と説明。FA選手や他球団の戦力外選手を巡る補強が本格化する時期が近づく中、「精査はしていますけど。枠も結構ギリギリなんでね。スアレスの動向次第ではあります」と守護神の残留交渉優先で進めていくことを示唆した。

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