西部ガスが2戦連続逆転勝ちで初8強 村田が粘りの全国大会初完投

[ 2020年11月28日 21:40 ]

都市対抗野球第6日   西部ガス2―1鷺宮製作所 ( 2020年11月28日    東京D )

<西部ガス・鷺宮製作所>1失点完投勝利の西部ガス・村田は笑顔でグラブを叩く(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 西部ガスが2試合連続の逆転勝ちで初の8強進出を果たした

 5年目の横手投げ右腕・村田健投手が3安打1失点、101球で完投した。

 1回戦に続き中3日で先発。初回に失点し「先制攻撃を食らってしまったが、逆に落ち着いてコース突いていこう」と6種類の変化球を駆使。2回以降はわずか1安打におさえて全国大会初完投し、逆転を呼び込んだ。

 村田の粘りに応えるように、打線は6回に井手が右中間へ同点ソロ、7回に補強の田場が左中間へ決勝適時二塁打と援護して接戦を制した。

 再三の好守にも盛り立てられた村田はヒーローインタビューで「ご覧の通り、投手中心のチームと思っていない。これからも野手の方に頑張っていただきたい」と話し、場内を笑わせていた。

 駒大苫小牧を率いて04、05年夏の甲子園を連覇し、17年から指揮する香田誉士史監督は「こういう展開で基本的には想定していたが、村田がよく粘ってくれた。東京ドームでどっしりと自分たちらしいプレーできている」と称えた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2020年11月28日のニュース