西武 高橋光5回7失点も逆転勝ち コロナ対策…首脳陣マスクに逆転弾の外崎は“エアハイタッチ”披露

[ 2020年6月2日 20:03 ]

練習試合   西武9―7巨人 ( 2020年6月2日    東京D )

<巨・西>7回2死一塁、逆転2点本塁打を放ち、ベンチ前でエアハイタッチを見せる外崎(左から2人目)。山川は拍手=撮影・木村 揚輔
Photo By スポニチ

 西武が練習試合再開初戦、巨人に9―7で勝った。この日は監督、コーチ陣はベンチでもマスクを着用。逆転2ランを放った外崎も“エアハイタッチ”を披露するなど、新型コロナウイルス感染を避け、開幕を迎えるために工夫も見られた。

 先発の高橋光は5回、91球を投げて9安打7失点と課題を残す出来。初回は3人で抑えたものの、2回に2死から連打を許し失点すると、3回にはカットボールを松原に本塁打されるなど5回まで毎回失点。「勝負どころで投げきれなかった。予定は70球だったけど、5回に投げすぎてしまった。次回までにしっかりと修正したい」と反省したが、辻監督は「前回よりは球自体は強かった。打線は細かい課題もあったけど、それは追い追いね」と語った。

 打線は2回の同点本塁打などスパンジェンバーグが4打数3安打1本塁打の活躍。1―5で迎えた5回には、3つの押し出しなど5連続を含む6四球で5点を奪い逆転。さらに6―7で迎えた7回には外崎が右越えへ2ランを放って再び逆転すると、8回には金子が右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、2点リードして逃げ切った。

 外崎は本塁打を放った後、ベンチへでチームメートと“エアハイタッチ”も披露。「速い球に負けずにいいスイングができた。エアハイタッチも違和感なく全然盛り上がった。これからスイッチを上げていきたい」とコメントした。辻監督は試合中のベンチでのマスクはについて「ベンチではマスクはしなくてもいいみたいだけど、やっぱり怖いから。(感染者が出て)開幕を迎えられないのは怖いからね」と説明していた。

 ▼スパンジェンバーグ(4打数3安打1本塁打) 菅野は今は投球のリズムを取り戻している時期だし、本塁打を打ったけど特別な感情はないよ。シーズンまでいろいろ試すことができるので、積極的に取り組んでいきたい。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年6月2日のニュース