阪神・平田2軍監督 ドラ1西純&ドラ2井上を英才教育 「4番の自覚」「先発ローテ」がテーマ

[ 2020年6月2日 05:30 ]

阪神・西純
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 きょう2日から2軍も練習試合が再開される。阪神・平田2軍監督は1日、球団を通じた取材で将来の4番候補として期待を寄せるドラフト2位・井上とエース候補の同1位・西純を積極的に起用し、英才教育する方針を示した。

 「彼(井上)にはタイガースの4番としての自覚や戦う姿勢というものをつくってあげたいし、持ってほしい。試合での結果というのは気にしない。4番として戦う姿勢が見えている限りは4番として使い続けたいね。(西純も)先発として使っていく予定。状態次第だが、ローテとしても考えていきたいね」

 井上は3月の教育リーグと2軍練習試合を合わせ12試合で4番に座った。球団を通じ対外試合再開に向け気持ちを新たにした。

 「ここまで自分のできることをやってきたので、試合が再開されたら、次はやってきたことを発揮していきたいという思いです」

 コロナ禍による限られた時間の練習の中でも向上心は高く持ってきた。巨人・岡本や広島・鈴木誠の打撃フォームを研究し「下半身をしっかりと使うことによって、脱力していても強い打球が打てるようになりました」と今まで以上に手応えを感じている。

 西純も3月の練習試合で2度、中継ぎでマウンドを経験。現在も状態に不安はない。今後は先発で経験を積んで一日も早く聖地での登板を目指す。高卒コンビがどんな成長曲線を描いていくのか。ともに楽しみな材料はそろっている。(長谷川 凡記)

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