ヤクルトドラ1奥川、目標はマー君「エースらしい存在」 新入団発表で背番11披露

[ 2019年12月3日 20:02 ]

<ヤクルト新入団選手発表>衣笠球団社長(左)に帽子をかぶせてもらう奥川。右は高津監督(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトは3日、東京都港区のヤクルトホールで新人選手の入団発表を行い、ドラフト1位の奥川恭伸投手は目標として米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手の名前を挙げ「全部の球が一級品で、投手としての全てを持っている。24連勝して負けなかったり、エースらしい存在」と意気込んだ。

 新入団選手は次の通り。

 ドラフト1位 奥川恭伸投手(18)=星稜高、184センチ、82キロ、右投げ右打ち、背番号11▽2位 吉田大喜投手(22)=日体大、175センチ、80キロ、右投げ右打ち、28▽3位 杉山晃基投手(22)=創価大、182センチ、84キロ、右投げ左打ち、35▽4位 大西広樹投手(22)=大商大、175センチ、83キロ、右投げ右打ち、44▽5位 長岡秀樹内野手(18)=八千代松陰高、175センチ、74キロ、右投げ左打ち、58▽6位 武岡龍世内野手(18)=八戸学院光星高、178センチ、77キロ、右投げ左打ち、60

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