巨人・山口「勝つしかないと思ってマウンドに上がった」8回途中4安打1失点、126球力投

[ 2019年10月9日 21:38 ]

セCSファイナルステージ第1戦   巨人5―2阪神 ( 2019年10月9日    東京D )

<CSファイナル 巨・神>ヒーローインタビューで笑顔を見せる(左から)山口、岡本、丸(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の山口俊投手(32)が阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(東京D)で先発登板し、8回途中まで4安打1失点と好投。開幕投手の重責をきっちりと果たした。

 初回に丸、岡本の2者連続アーチで2点を先取し、2回にも亀井の二塁打と坂本勇の2点適時打で計3点を追加と打線が強力援護。2回までに5点リードをもらった山口は3回までに6三振を奪う完全投球を見せると、4回には2死から連打と四球で招いた満塁のピンチに自らの暴投で1点を許しただけでその後も好投した。7回までに115球を投げていたが、その裏に先頭で回って来た打席にも入って続投し、結局8回途中まで126球を投げて4安打1失点の内容だった。

 「長いイニングというよりもね、しっかり1人1人と勝負するつもりで投げていきました。いい結果になって良かったです」

 8回のマウンドについては「投げ切りたかったっすね…」と1死一塁で中川のリリーフをあおいだことを悔しがったが、「勝つしかないと思ってマウンドに上がったんで、その結果、チームが勝てて良かったです」と安どの表情も見せた。

 「序盤であれだけ点を取ってもらったんで、無様なピッチングはできないと思ってマウンドで投げてました」という山口。これで巨人はアドバンテージを含めて2勝0敗となり、日本シリーズ出場まであと2勝となったが「1戦1戦気を引き締めて戦っていきます」と頼もしかった。

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