レイズがホームで連勝 アストロズのバーランダーをKO 勝負は最終戦へ!

[ 2019年10月9日 12:54 ]

初回に先制ソロを放ったファム(右)を迎え入れるレイズのアダメス(AP)
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 アストロズとレイズが対戦しているア・リーグの地区シリーズの第4戦が8日にセントピータースバーグ(フロリダ州)で行われ、東地区2位のレイズが今季メジャー最多の107勝を挙げた西地区1位のアストロズを4―1で下してホームで連勝。勝負は10日にヒューストンで行われる最終第5戦にもつれこんだ。

 レイズは初回、2番のトミー・ファム(31)が今季リーグ最多の21勝を挙げているアストロズのジャスティン・バーランダー(36)から左中間にソロ本塁打を放って先制。さらにこの回、6番トラビス・ダーノー(30)の左前適時打と、7番ジョーイ・ウェンドル(29)の右翼線へのタイムリー二塁打で計3点をもぎとった。4回には9番のウィリー・アダメス(24)が2試合連続の本塁打を放ってバーランダーをマウンドから引きずり下ろした。

 投げては先発したディエゴ・カスティーヨ(25)を含む7投手の小刻みなリレーでアストロズ打線を1点に抑えて連勝。最後は昨年に21勝をマークしてサイ・ヤング賞に輝いた左腕ブレイク・スネル(26)が初めてリリーフとして登板し、打者2人を抑えてセーブをマークした。

 守備面でもビッグプレーが生まれた。4回1死1塁の場面でアストロズのヨルダン・アルバレス(22)の一打は中越えへの二塁打となったが、本塁を狙った一走のホセ・アルトゥーベ(29)を、中堅ケビン・キアマイアー(29)→遊撃アダメスの見事な中継で封殺。相手に付け入るスキを与えなかった。

 チーム打率(・274)がア・リーグ1位のアストロズが放った安打は6本のみ。8回に9番のロビンソン・チリノス(35)が一発を記録したが、わずか1点しか奪えなかった。

 バーランダーはこのシリーズの第1戦(4日)では7回を投げて1安打、8奪三振、無失点と好投。しかし中3日で迎えたこの日は、3回2/3で7安打、4失点と精彩を欠いた。

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