北別府さん 愛妻とCSテレビ観戦「楽天が負けたのが残念と家内が…」その理由とは

[ 2019年10月9日 15:00 ]

北別府学氏
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 広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークした野球解説者の北別府学さん(62)が9日、自身のブログを更新。愛妻と交わしたほのぼのトークの内容を明かした。

 古巣・広島は目標だったリーグ4連覇を逃し、4年ぶりのBクラスでクライマックスシリーズ(CS)進出もならずにオフへと突入。それでも北別府家ではもちろん、CSを熱心に観戦している。

 9日からはCSファイナルステージが始まり、セ・リーグは巨人―阪神戦(東京D)、パ・リーグは西武―ソフトバンク(メットライフD)のカードとなったが「パリーグは楽天が負けたのが残念と家内が申しておりました」と北別府さん。「ベンチにイケメン二人見つけたらしいです」とし、「この人とこの人誰?聞かれてましたが多分平石監督と岸投手かなと思われます」と続けた。

 今年4月には、愛妻が広島の対戦相手ヤクルトのベンチに「物凄いイケメンを見つけたらしい」とブログで明かし、後日、ヤクルトのマスコット「つば九郎」が自身のブログで「ことしからの、つうやく、みずしまくんです」と明かしていたこともあったが、北別府さんは「ゆっくりとテレビ観戦しているといきなり聞かれますからね」と今回も実に楽しそうだった。

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2019年10月9日のニュース