ロッテ井口監督 プロ初退場に納得いかず「リクエストをしようと思ったら退場になった」

[ 2019年9月9日 22:55 ]

パ・リーグ   ロッテ11―6ソフトバンク ( 2019年9月9日    ヤフオクD )

<ソ・ロ>4回1死一塁、グラシアルの死球の判定に嶋田主審に抗議し退場になった井口監督(撮影・中村達也)
Photo By スポニチ

 ロッテ・井口監督がソフトバンク・グラシアルの死球判定を巡って嶋田球審に抗議し、「禁止行為」で選手時代を合わせても初の退場を宣告された。

 5―0とリードした4回2死一塁、二木の投じた初球がグラシアルの胸元へ。死球と判定されると井口監督は「スイングを含めた確認だった」とベンチから出て、本塁に近づいた。抗議時間は30秒にも満たなかったが、嶋田球審はすぐさま退場を宣告した。

 嶋田球審は「(ハーフスイングの判定は)審判員の最終的判断。それに対し、ベンチから出れば警告で、近づけば退場処分です」とルールにそった宣告だったと語った。

 ただ井口監督は納得できない様子で「打者と捕手の反応を見て(死球の)リクエストをしようと思ったら退場になった。選手は死ぬ気で頑張っている。こっちも真剣勝負。しっかりとってもらいたい」と語気を強めた。

 チームはここまで感情をあらわにした指揮官の気持ちに応え、10安打11得点と快勝。今季最終戦だった対ソフトバンクは17勝8敗。ヤフオクドームでも7勝6敗と勝ち越し、CSでの「下克上」に弾みをつけた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年9月9日のニュース