ダル5回零封 サヨナラ負けで6勝目逃すも回復兆し「今はどんな球でもストライクが取れる」

[ 2019年9月9日 02:30 ]

ナ・リーグ   カブス2-3ブルワーズ ( 2019年9月7日    ミルウォーキー )

ブルワーズ戦に先発したカブス・ダルビッシュ有投手(AP)
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 カブスのダルビッシュは5回3安打無失点の好投。6勝目こそ逃したが、右前腕部の張りからの回復ぶりを印象づけた。先発を1度回避し「試合前はいつもより落ち着いていなかった」と振り返ったが、3安打は全て単打で、7三振を奪った。約2カ月間、右腕の張りに悩まされていたこともあり1―0の5回72球で降板。「75球から85球と聞いていたし、行くつもりでした。まさかあそこで交代と言ってくるとはちょっとびっくり」。患部の状態は悪くなく「今はどんな球でもストライクが取れる」と自信を口にした。

 サヨナラ負けで連敗し、地区首位のカージナルスに3・5ゲーム差。ワイルドカードを争うダイヤモンドバックスにも1・5ゲーム差に迫られた。ジョー・マドン監督は直接対決が7試合残るカ軍戦をにらんでダルビッシュに期待し、本人も「できることをやろうと思います」と誓った。優勝争いで存在感を発揮する。(奥田秀樹通信員)

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