ロッテ・井口監督の退場はベンチを出て近づいたため 嶋田主審「ルール通り適用した」

[ 2019年9月9日 22:36 ]

パ・リーグ   ロッテ11―6ソフトバンク ( 2019年9月9日    ヤフオクD )

<ソ・ロ>4回1死一塁、グラシアルの死球の判定に抗議し退場になった井口監督(撮影・中村達也)
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 ロッテ・井口監督がソフトバンク・グラシアルの死球判定を巡って嶋田球審に抗議。「禁止行為」で退場を宣告された。

 ロッテが5―0とリードした4回2死一塁の場面で、二木の投じた初球がグラシアルの胸元へ。打ちにいったグラシアルの右肩をかすめて死球となった。すると井口監督は“スイングしたのではないか”とアピールするジェスチャーを見せながらベンチを出て抗議。30秒にも満たない短い抗議だったが、嶋田球審はすぐさま井口監督に退場を宣告した。

 嶋田主審は試合後「(ハーフスイングの判定は)審判員の最終的判断。それに対し、ベンチから出れば警告で、近づけば退場処分。ルール通り適用した」と説明した。

 この「禁止行為」とは、「公認野球規則 8.00」に記されているもので、8.02 審判員の裁定(c)【原注2】の「監督が、ハーフスイングに異議を唱えるためにダッグアウトから出て一塁または三塁に向かってスタートすれば警告が発せられる。警告にもかかわらず一塁または三塁に近づけば試合から除かれる。監督はハーフスイングに関して異議を唱えるためにダッグアウトを離れたつもりでも、ボール、ストライクの宣告について異議を唱えるためにダッグアウトを離れたことになるからである」とある。

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