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大谷、エルボーガード外れるハプニングも…3打席連続の敵失出塁には苦笑い「良かったかな」

[ 2019年6月3日 10:36 ]

ア・リーグ   エンゼルス13―3マリナーズ ( 2019年6月2日    シアトル )

<マリナーズ・エンゼルス>5回2死一、二塁、打席の途中でプロテクターを外す大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が2日(日本時間3日)、敵地シアトルでのマリナーズ戦で敵失による1試合3出塁の球団初の珍しい記録で13―3の大勝に貢献した。

 5回2死一、二塁で迎えた4打席目。2番手右腕サッゼクに対し、5球目のファウルの際にエルボーガードが外れ、そのまま打席に向かうハプニングがあったが、直後の6球目の96マイル(約154キロ)を強振すると、ライナー性の打球が三塁手・シーガーの正面へ。打球速度106マイル(約170・5キロ)の強烈な打球はシーガーのグラブを弾き、三塁後方を転々とした。安打と記録されてもおかしくなかったが、三塁失策が記録され大谷は「まずまず良かったかなと思います。結果、エラーでしたけど、そこは関係なく内容は良かったと思います」と振り返った。

 それだけでは終わらない。7回は二塁へのゴロを放つも、二塁手がボールを握ることができずに出塁。9回には日本ハム時代も含め初めて野手のマーフィーと対戦し、三塁へのゴロを放ったが、今度は一塁への悪送球で、大谷が早く一塁を駆け抜けた。3打席連続で敵失が記録され、大谷は「結果(塁に)出られて良かったかなと思います」と苦笑いだったが、自慢の俊足が生きた形でもあった。

 2試合連続無安打となる5打数無安打で打率は・225まで下げた。それでも2回には開幕投手の左腕ゴンザレスから右犠飛を放ち「追い込まれた割には最低限かなと思うので。そこも最低限の仕事はできたんじゃないかなと思います」と話した。

 過去には大谷は昨年7月10日のマリナーズ戦で二塁失策が内野安打に訂正されたことがある。

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