日本ハム斎藤 アスレチックス戦で2回1安打1失点と好投 直球で相手を押し込む場面も

[ 2019年3月18日 12:50 ]

プレシーズンゲーム   アスレチックス―日本ハム ( 2019年3月18日    東京ドーム )

<オープン戦 日本ハム・アスレチックス>郡(右)とグラブタッチする斎藤佑(撮影・沢田 明徳)
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 日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が18日、東京ドームで行われたアスレチックスとの「2019 MGM MLB 開幕戦 プレシーズンゲーム」で先発。強力打線を相手に2回1安打1失点と好投した。

 初回は1死からチャップマンに四球を与えたが、3番・オルソンから125キロの変化球で空振り三振、昨季48本塁打でア・リーグ本塁打王の4番・デービスは内角へのツーシームで平凡な中飛に抑えるなど後続を斬って無失点。2回は先頭のピスコッティに甘く入った直球を左翼席に運ばれたが、気持ちを切らすことなく後続は抑えた。31球を投じて2四球も伸びのある直球を主体に攻めの投球を披露した。降板後「ホームランを打たれたボールは失投でした。もっと慎重に投げればよかったと反省しています。コースというより、指のかかりが弱かったですね。全体的に振り返って、もっと四球を少なくしないといけない。今日はストライクゾーンで勝負できたところ、できなかったところがあるので、そこを次の登板の課題にしたいです」と話した。

 11年の入団から2年間で計11勝も、13年以降はコンディション不良もあって低迷し、昨季までの6年間で計4勝。それでも数年前から肩甲骨や股関節の可動域を広げるトレーニングを継続しており「年々、効果を実感している」と手応えを語る。今季は下半身の粘りが復活したことで投球に角度が生まれ、直球の球威が復活。この日の最速は138キロだったが、相手を押し込む場面もあった。

 今季の実戦過去3試合は計7回無安打無失点。この日はメジャーの強豪を相手に力投し、当面の目標である開幕ローテーション入りに向けてアピールした。

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