楽天 藤平、背水マウンドで5回無失点 開幕ローテへ粘りの投球

[ 2019年3月18日 05:30 ]

オープン戦   楽天4―2中日 ( 2019年3月17日    静岡 )

<楽・中>5回無失点の好投を見せた楽天先発・藤平(撮影・尾崎 有希)
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 楽天・藤平が、開幕ローテーション争いに踏みとどまった。先発で5回5安打無失点。当落線上にいるとあって背水のマウンドだった。「3回以外は先頭打者を出塁させる苦しい投球だったが、“絶対に0点に抑えるんだ”という思いだった」。最速は139キロだったが、変化球を軸にした粘りの投球で失点は許さなかった。

 14日の投手会では、スタッフから右肘の手術を受けた則本昂からメッセージが読み上げられた。「自分が戻ってくるまで頑張ってほしい」――。一緒に自主トレを行う先輩の思いに心が奮い立った。ただ、首脳陣は高いレベルを求めている。開幕ローテーション入りについて、平石監督は「よく粘ったけど前進とも後退とも言えない。追試です」。オープン戦最終戦となる24日の中日戦(ナゴヤドーム)が最終テストとなる。(重光 晋太郎)

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