ヤクルト ドラ2中山きんに君 初打席初安打初打点、サファテから技あり打

[ 2019年3月18日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト5―7ソフトバンク ( 2019年3月17日    神宮 )

<ヤ・ソ>8回、左適時二塁打を放った中山(右)は青木に迎えられ笑顔を見せる(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトのドラフト2位・中山(法大)がオープン戦初出場し、初打席初安打初打点を記録した。7回から左翼の守備に就き、8回2死二塁で外角低めのフォークを泳ぎながらも左翼線に運んだ。

 「追い込まれていたのでフォークは頭にあった。うまく対応できた」。17年にプロ野球記録となる54セーブを挙げた絶対守護神・サファテから技ありの適時二塁打を放った。

 趣味は筋力トレーニングで、法大時代の愛称はお笑い芸人の芸名と同じ「なかやまきんに君」。スクワットは250キロ、ベンチプレスは140キロを挙げるが、筋肉自慢も腰痛には勝てない。1月の新人合同自主トレ中に離脱し、ようやく今月10日の春季教育リーグ・日本ハム戦で実戦初出場。9回には上林が放った左翼への大飛球をフェンス際で好捕し、守備でも魅せた。

 「面白いね。楽しみが一つ増えた。これからチャンスも出てくると思う」と小川監督。18日から2軍に戻るが、強烈なインパクトを残した。(黒野 有仁)

 ◆中山 翔太(なかやま・しょうた)1996年(平8)9月22日生まれ、大阪市出身の22歳。履正社では3年春のセンバツで4番として準V。法大では2年春から六大学リーグに出場。4年春にサイクル安打を達成するなど、春秋連続でベストナイン。通算成績は64試合で打率・306、11本塁打、47打点。1メートル85、95キロ。右投げ右打ち。

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