西岡 ルートインBCL栃木入団会見「一番の決め手は村田さん」

[ 2019年3月18日 13:00 ]

入団会見でガッツポーズする西岡(右)
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 ルートインBCリーグの栃木に入団した元阪神の西岡剛内野手(34)が18日、栃木市内で入団会見を行った。背番号は「1」。

 阪神から戦力外通告を受け、12球団トライアウトを受験した直後、栃木から勧誘されたという。「独立リーグ6球団から話は頂いたけど、一番最初に声をかけて頂いたのが栃木でした」。結局、NPB球団復帰はかなわず独立リーグでのプレーを選択した。

 「高校(大阪桐蔭)入学もそうですけど、選択する時が何度かありました。ただボクはこの後どうするかと思った時は困難だな、と思う道を選ぶ性格。とにかく険しい道を…。それが成長につながると思う。34歳なんですけど、まだNPBに行きたい夢を追いかけることが出来るのを、うれしく思います」。

 昨季まで在籍した村田修一(38=巨人ファーム打撃兼内野守備コーチ)の存在も大きかった。「一番(の決め手)は村田さん。あれだけの方が独立リーグで頑張っている姿に感銘を受けました」。村田とは五輪など国際試合を通じて顔見知りながら会見後、改めて話を聞いた。

 西岡は2002年ドラフト1巡目でロッテに入団。05、06年に盗塁王。10年には首位打者と最多安打のタイトルを獲得し、日本一に貢献するなど一時代を築いた。06年の第1回WBC、08年の北京五輪では日本代表に選出。10年オフにはポスティングシステムでツインズへ移籍。13年には阪神に入団し、甲子園を沸かせていたが、昨年10月に戦力外通告を受け、「来年もプロ野球選手として甲子園の土を踏める事を一つの目標として頑張ります」と現役続行を希望していた。

 BC栃木は今季から栃木工OBの元巨人内野手・寺内崇幸監督(35)が指揮を執る。西岡はBC栃木からNPB復帰を目指すと見られており、新たな挑戦に注目が集まりそうだ。

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