日本高野連「提言を頂いたことは進歩」 新潟の球数制限導入見送りで

[ 2019年3月18日 18:25 ]

 新潟県高野連が今春新潟大会での球数制限の実施を見送ることを決定したことを受け、日本高野連・竹中雅彦事務局長が甲子園球場で会見を行った。

 日本高野連では2月20日の理事会で、部員数20名以下の加盟校が全体の4分の1を占める現状では投球数制限に踏み込むのは慎重であるべき。勝敗に影響を及ぼす規則については、全国で足並みをそろえるべきという観点から新潟県高野連に再考を申し入れていた。「こちらの考えや意向を理解して頂いた」と同事務局長。今年4月に立ち上げる「投手の障害予防に関する有識者会議」に同高野連の富樫信浩会長が出席することも決まり「提言を頂いたことは進歩だったと思う。新潟が投じた一石がなければ、こんなに早く有識者会議(を立ち上げること)も決まっていない」と話した。

 有識者会議は医師、元プロ野球選手、指導者などで構成され、正式なメンバーは今月22日に発表予定。第1回会議は4月下旬に開催される見込み。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年3月18日のニュース