阪神ドラ3木浪、登場曲は「乗れる曲」最終クールは「振り切ること意識」

[ 2019年2月23日 05:30 ]

阪神・木浪
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 阪神のドラフト3位・木浪聖也内野手(24=Honda)が沖縄宜野座キャンプで最後の休日を迎えた22日、本拠地で打席に向かう際の登場曲として米国グループ「フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ」の「ハンドクラップ」を選んだことを明かした。

 「よく社会人の時から聞いていました。(ファンと一緒に)乗れる曲だなと思って決めました。僕自身、ノリのいい洋楽が好きなので」

 曲を歌うフィッツ・アンド・ザ・タントラムズは2008年に結成された6人組バンド。16年に発表された同曲はグループ最大のヒットソングだ。曲同様に安打を量産し、甲子園の打席でも手拍子で迎え入れてもらえるような選手になろうと奮起している最中だ。

 新人ながら今春キャンプでは好調な打撃でアピールを続けている。出場した実戦5試合すべてで安打を放ち、打率・462(13打数6安打)で抜群の存在感を示し、特に走者を置いた場面では7打数5安打で打率・714、6打点の勝負強さも発揮してきた。守備も本職の遊撃以外に一、二、三塁をこなし、万能性を証明。まさに今の猛虎でノリにノっている男だ。

 一喜一憂せず、23日からの最終クールを「一球一球、集中してしっかり振り切ることを意識している」と冷静に見据える姿勢も頼もしい。ヤクルトとのオープン戦初戦にも出場予定。開幕1軍にとどまらず、開幕スタメンの声も高まる中、さらなる波に乗りたい。(長谷川 凡記)

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