ヤクルト・梅野 450万円増の1100万円でサイン 来季は「50試合以上は投げたい」

[ 2018年11月21日 16:59 ]

450万円増の1100万円でサインしたヤクルトの梅野(撮影・細川 真里)
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 ヤクルトの2年目・梅野が21日、都内で契約交渉に臨み、450万円増の来季年俸1100万円でサインした。(金額は推定)

 今季は主に中継ぎで29試合に登板して3勝2敗、防御率7・09。8月25日のDeNA戦(神宮)では7回にクリーンナップを三者凡退に封じてプロ初勝利を挙げた。

 「(アップは)うれしいです。後半戦で1軍で投げることができて評価してもらいました。来年、頑張ってくれと言われたので、来年、頑張りたい。中継ぎで結果を出したい。50試合以上は投げたいです」と目標を掲げた。

 オフは台湾のウィンターリーグに参加する。

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2018年11月21日のニュース