西武 浅村流出…渡辺SD「ファンに申し訳ない」 FA補償は?

[ 2018年11月21日 10:35 ]

楽天にFA移籍する浅村
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 西武・渡辺久信シニアディレクター(SD=53)が21日、浅村栄斗内野手(28)の楽天へのFA移籍決定についてファンに謝罪の言葉を口にした。

 「非常に残念ですけど、何回も話し合って、浅村選手が決めた決断なので、我々としてはそれを尊重したいと思う。そして、何よりも浅村残留を望んでいたファンに対しては大変、申し訳なく思っております」

 19日に4度目の残留交渉。20日夜、渡辺SDに浅村から電話で連絡が入り楽天移籍の決断を告げられた。「非常にまずは残念だという話をした。彼も相当、悩んでいた。本人が決めたことなので、残念ですけど、来季しっかり頑張ってくださいという話はしました」。

 その後、渡辺SDは辻監督にも報告を行うと、指揮官からはねぎらいの言葉があった。「会社の方にも全力で引き留めていただいて感謝するということで、私の方からはやはり貴重な戦力を失ったということで、謝罪しました」。リーグトップの127打点の不動の3番打者の移籍はチームにとっても大きな痛手。「主力、特に打点王がいなくなるのはチームにとっては相当の戦力ダウンになる。こればかりはしょうがない。早くそこは切り替えて来季に向けてその穴を埋めるべく、しっかりやっていきたい」とした。

 FA補償については「それはまだ、全然、分かりません。プロテクトされていない選手を見てからの判断になる」と楽天側からのプロテクトリストを受け取ってから決定する方針を口にした。西武はこれで両リーグ最多の通算17人目のFA流出。1月にはGMに就任する渡辺SDは今後について「うちとしては今後はしっかり選手と対話をして、コミュニケーションを図りながら、そういうFAの場合は誠意を持って対応していきたい」と話した。

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