内容よりも結果!?日本ハム・浅間 児童と玉入れ対決で「チャンスタイム」生かし勝利

[ 2018年11月21日 18:07 ]

栗山小学校での児童との玉入れ対決で教師の協力を得て難なく玉を入れる日本ハム・浅間
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 日本ハムは21日、毎年恒例の「179市町村応援大使」で各選手が道内各地を訪問。宮西尚生投手(33)とともに北海道栗山町を訪れた浅間大基外野手(22)は、栗山小学校で児童と玉入れ対決をして盛り上げた。

 浅間の一人に対し、児童は複数人でカゴの位置も低いため、最初の2試合は惨敗。すると3試合目は教師が浅間の目の前にカゴを差し出す「チャンスタイム」が発生し、浅間もここぞとばかりに真剣な表情で多くの玉を入れた。結果は1個差の大接戦ながら何とか勝利。内容よりも結果にこだわった22歳は「(教師と)アイコンタクトがしっかりできました。よかったです」と勝利に酔いしれていた。

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2018年11月21日のニュース