日本ハム・中田 苦手なスポーツ聞かれるも「何でも得意だった。何をやっていてもプロになれたかな」

[ 2018年11月21日 16:27 ]

平取町に応援大使で役場に訪れた日本ハムの中田と井口は、川上満町長に記念品を贈呈した(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 日本ハムの中田翔内野手(29)が21日、応援大使を務める北海道平取(びらとり)町を同じく大使を務める井口和朋投手(24)とともに訪問した。

 平取小での質疑応答コーナーでは、小学校時代についての思い出について質問が飛んだ。苦手だったスポーツを問われた中田は「泳ぐことも好きだったし、何でも得意だった。何のスポーツをやっていてもプロになれたかな」と胸を張ると、小学生から驚きの声が上がった。

 続いて「歌が得意と聞いています」と小学生から振られると、中田は「僕は喉が痛いので、井口が歌います」と隣の井口に無茶ぶり。童謡「ぞうさん」を歌うことになった井口が熱唱すると、小学生から大きな拍手が送られた。

続きを表示

2018年11月21日のニュース