日本ハム・宮西&浅間 栗の樹ファーム訪れ「お宝級」野球グッズに興奮 留守の栗山監督に置き手紙

[ 2018年11月21日 17:56 ]

「栗の樹ファーム」に展示されている有名選手のバットにテンションが上がる日本ハム・浅間
Photo By スポニチ

 日本ハムは21日、毎年恒例の「179市町村応援大使」で各選手が道内各地を訪問。宮西尚生投手(33)と浅間大基外野手(22)は北海道栗山町を訪れ、栗山監督の北海道の自宅でもある「栗の樹ファーム」に足を運んだ。

 栗山監督が自前で建設した野球場や「お宝級」の野球グッズが多数展示されたログハウスにも足を踏み入れた宮西は「初めて来たけど、ほんまにすごい。ほんまに野球が好きな方なんやな、と思った」と感動していた。浅間はピートローズやイチローなどのバットが展示された部屋でテンションがマックスに。「僕もバットが展示されるような選手になりたい」と初々しく目を輝かせたが、宮西から「勝手に持ってきて置いといたらええやん」と提案されると「確かにそうっすね」と悪い表情を浮かべていた。

 最後は所用で不在だった栗山監督に置き手紙。宮西は「来年こそ、優勝しましょう!」、浅間は「来年は、浅間、やります!」と力強く書き込んでいた。

続きを表示

2018年11月21日のニュース