楽天ドラ6ルーキー・西巻 プロ初猛打賞も…落球で1点の重み痛感

[ 2018年8月28日 22:26 ]

パ・リーグ   西武6―5楽天 ( 2018年8月28日    前橋 )

<西・楽>6回1死満塁、西巻がこの日3本目の安打となる左前適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 楽天のドラフト6位ルーキー西巻賢二内野手(19)が1点の重みを痛感した。

 初回に右前打、5回に右前打を放つと、6回にも左前適時打で初の猛打賞を達成した。

 チームでは16年オコエ以来2人目の快挙で、ドラフト制以降の高卒ルーキー猛打賞は今月2度マークした清宮(日)に続く16人目。1シーズン2人以上は66年飯田幸夫(近鉄)、木樽正明(ロ)、99年東出輝裕(広)、赤田将吾(西)以来19年ぶり3度目となった。しかもドラフト制以降で身長1メートル70以下の高卒ルーキーが猛打賞を記録するのは西巻が初の快挙だ。

 ところが本人は4回2死一、二塁で栗山の平凡な遊飛を落球した失策を悔やんだ。

 「3安打どうこうより、1点の重みです。ボク自身悔しいし、申し訳ない。(失策後も)則本さんから“大丈夫、大丈夫”と声をかけてもらったのに」。

 7回、浅村に逆転3ランを被弾し、6回0/3、6失点で今季西武戦4戦全敗となった則本も「あそこまで行って。自分に失望した」とうなだれた。

 チームは平石政権以降ワーストの4連敗。それでも平石代行は「西巻はミスがあるものとして使っている。ミスしてもいいから思い切って」と今後の糧になると信じていた。

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