巨人・吉川尚、今季中復帰へ CS間に合う 左手骨折で離脱中

[ 2018年8月28日 05:30 ]

26日、リハビリを行った吉川尚
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 左手骨折で戦線離脱中の巨人・吉川尚輝内野手(23)が、今季中の復帰を見込んでいることが27日、分かった。今月1日のDeNA戦で、一塁へヘッドスライディングした際に負傷したが、23日に屋外練習を再開し「今はできることをしっかりやるしかない」と話している。

 左手にギプスを装着したまま、右手一本での置きティーやネットスローを再開。すでに患部の骨を結合する手術は行った模様だ。今季中の復帰を絶望視する見立てもあったが、過去の例を見れば骨の結合後は1カ月ほどで実戦復帰できる。今季最終戦は10月4日の広島戦(マツダ)。現在3位のチームは最後までCS争いを繰り広げる可能性が高く「1日でも早く実戦に戻れるようにしたい」という思いがある。

 広い守備範囲を誇り、負傷した1日まで18試合連続安打をマークした吉川尚。岡本らとともに若返りを図る球団の象徴となってきた。左脇腹肉離れで戦線離脱していた坂本勇は25日の阪神戦で40日ぶりに1軍復帰した。吉川尚も完治すれば2軍戦数試合を経た上で、1軍復帰となる見込みだ。「動くことはできるので、まずは体力を戻していきたい」。CSで吉川尚と坂本勇の二遊間で戦うプランも見えてくる。

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