ソフトB、首位・西武追走へ“ゆとりローテ” 松本裕、バンデンを投入

[ 2018年8月28日 05:30 ]

練習するバンデンハーク(撮影・中村 達也)
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 9連勝中と勢いに乗るソフトバンクが「ゆとりローテ」で大逆転優勝を狙う。28日からのロッテ2連戦(ヤフオクドーム)で2戦目に今月12日以来の松本裕、31日からの楽天3連戦(楽天生命パーク宮城)では同22日以来のバンデンハークを投入する。工藤監督は「9連勝という素晴らしい数字は残ったが、今までのことは今までのこととして、またここから。地に足をつけていきたい」と表情を引き締めた。

 首位・西武とは5ゲーム差で残り34試合。相性や疲労度を考慮したローテーションで大逆転を狙う。29日は、4年目・松本裕が先発する。12日の日本ハム戦での今季初勝利から中16日で登板。この日はヤフオクドームのマウンドで投球練習し「先発投手がそろって調子が上がっているので、いい流れでいきたい」と意気込んだ。

 31日からの楽天3連戦では23日に出場選手登録を抹消されたバンデンハークが万全を期して先発予定。今季の楽天戦は4試合で2勝0敗と得意で、データを重視した起用だ。倉野投手統括コーチは「どうやったら勝てる方向にいくのかを考えて当てはめる」と説明。工藤監督も「今年の対戦とか、シミュレーションをしっかり考えて」と話した。

 デビューから4試合で好投したルーキー・大竹は、疲労を考慮して先発を一度飛ばす。シーズン終盤に向け、今後はミランダと左投手2枚を別カードに登板させ、バリエーションに富むローテを組む構えだ。大逆転での連覇へ、工藤監督は「ここから一戦一戦、どこのチームだろうが勝たないと」と語気を強めた。

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