ソフトB 柳田に“右翼コンバート案”が浮上 足への負担軽減が狙い

[ 2018年6月12日 05:56 ]

ソフトバンク・柳田
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 ソフトバンク・柳田に“右翼コンバート案”が浮上した。

 8日の中日戦で右太腿裏を痛め、敵地のここ2試合は本来の中堅ではなく、三塁側ベンチに近い左翼で起用された。きょう12日からの本拠地6連戦では一塁側ベンチに近い右翼で、足への負担を少しでも軽減する狙い。達川ヘッドコーチは「(右翼の)上林も成長して、若くて動けるから変える可能性もあるんじゃないか」と配置換えを示唆した。

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2018年6月12日のニュース