西武 7・20“レジェンドOB”森祇晶氏が来場

[ 2018年6月12日 11:27 ]

森祇晶氏
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 西武は12日、埼玉県所沢市での本拠地40周年を記念し、7月20日(金)の楽天戦(メットライフドーム、試合開始午後6時)に、“レジェンドOB”として、 1986年から1994年の9年間に渡り指揮を執った森祇晶(もり・まさあき)元監督が来場すると発表した。

 試合前セレモニーと試合後トークショーに登場する森氏は、チームを9年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一に導いた。西武のユニフォームを着用してのメットライフドーム(当時は西武ライオンズ球場)への来場は、 リーグ優勝後の勇退という形でユニフォームを脱いだ1994年以来、24年ぶり。 来場当日は、試合前のセレモニーに登場するほか、試合終了後のフィールドトークショーに参加し当時の思い出などを語る。セレモニアルピッチでは、森監督時代に選手会長を務めた辻発彦監督が捕手役を務める。

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