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雨天中止の後は4勝 阪神 メッセ必勝宣言「球場自体は広いし、マウンドも好き」

キャッチボールで調整したメッセンジャー(撮影・成瀬 徹) 
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 北の大地でも「神話」を継続する。きょう12日の日本ハム戦に予告先発された阪神・メッセンジャーが必勝を宣言。今季、チームは雨天中止の次戦を7戦全勝で、うち4勝を挙げるエースに再びバトンが回ってきた格好だ。

 「球場自体は広いし、マウンドも好きだからね」

 札幌ドームでは、通算4試合に登板して1勝2敗ながら、防御率は2・57と安定。16年6月11日には7回無失点の好投で白星を手にした。2年ぶりの北海道上陸で、再びハム打線を手玉に取る姿を思い描いている。

 リーグトップの21盗塁を誇る日本ハム・西川の快足には「そういう選手がいることは、もちろん承知している。ただ、考えすぎると、ろくなことがないからね。自分の仕事をしていくだけで気にしないように」と過剰な警戒はせず。目の前の打者から着実にアウトを奪うことに徹する覚悟を示した。

 “雨ッセ”の本領も発揮する。11日のロッテ戦が雨天中止となり、雨で試合の流れた直後の先発は今季早くも5度目だ。メッセンジャーから、2度の秋山、岩貞と巡ってきた吉兆のマウンドで力を見せつけ連勝を伸ばす。

 9連戦こそ回避したが、ロッテとの2試合で中継ぎ陣は計9人が送り込まれ総動員を余儀なくされた。投手陣の先頭に立つ男だからこそ、やるべき仕事を胸に刻んだ。

 「連戦中ということだし、前回は早く降りてしまったから。もちろん、長いイニングを投げる気持ちでいく」

 5日のオリックス戦は吉田正、マレーロに連続被弾を浴びるなど5回3失点で降板。交流戦に入り2試合登板して未勝利。不完全燃焼の思いは強いだけに、借りは返すつもりでいる。セ・リーグを代表する猛虎のエースが、意地を見せる。

(遠藤 礼)

 ○…阪神の交流戦期間中3度の中止は36試合制だった06年の3度以来となる2度目。18試合制の15年以降では15年の2度を上回る最多。シーズンでは8度目の中止で、過去7度の直後の試合は全勝。これは90年以降で見ても00年の開幕から5連勝や、シーズン途中でも03年6〜7月の6連勝を上回る快進撃だ。

 ○…メッセンジャーは今季2度のスライドを含む4度の中止直後の先発で4勝。チームは昨年10月10日の中日戦から“中止明けのメッセ”で5連勝している。

[ 2018年6月12日 05:30 ]

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