西武クリーンアップそろい踏み3発!栗山“一発回答”V3ラン

[ 2018年6月8日 05:30 ]

交流戦   西武9―7DeNA ( 2018年6月7日    横浜 )

初回2死一、二塁、右越え3ランを放つ栗山(撮影・島崎忠彦)
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 ダイヤモンドを一周した西武・栗山が、本塁で浅村、山川の3、4番に出迎えられた。初回2死一、二塁から先制の右越え3号3ラン。3試合ぶりの先発で5番に起用され、1打席目で一発回答だ。

 「腹を決めて“絶対に打つ”って気持ち。覚悟を持って打席に入った。いいスイングができました」

 終わってみれば9―7の乱打戦だった。浅村、山川とともに、今季初めてのクリーンアップそろい踏みの3発など3、4、5番で計8打点。栗山は初回の3ランに続き、5回にも左翼フェンス直撃の適時二塁打と半分の4打点を挙げた。「僕が最初に3ランを打ってしまったばっかりに、こういう展開になってしまった」と冗談めかしたが、辻監督も「集中力のあるバッターだから」と17年目のベテランの活躍を称えた。

 節目の試合でもあった。阪神・鳥谷、広島・新井に続き、史上3人目の交流戦300試合出場。「始まった時から出させてもらっているので」としたが、常に主力として出場し続けてきたからこそ到達した数字。08年の優勝を知る数少ない一人として、優勝争いで欠かせない存在だ。

 チームは約1カ月ぶりの3連勝で貯金13に。「勢いがあるし、みんな一球に集中できている」と10年ぶりの優勝へ突き進むだけだ。 (春川 英樹)

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