オリックス・西、は4月28日以来の3勝目!ヤクルトの連勝7でストップ!

[ 2018年6月8日 21:05 ]

交流戦   オリックス3―0ヤクルト ( 2018年6月8日    神宮 )

力投するオリックス先発の西(撮影・篠原岳夫)
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 オリックスは、先発・西の好投で好調・ヤクルトを下した。ヤクルトの連勝は7で止まった。

 西は7回96球を投げて、1安打無失点の快投で4月28日以来の今季3勝目(6敗)をマーク。3回まで無安打投球を披露。4回、川端に内野安打を打たれるが、その後も無安打で二塁を踏ませぬ快投を見せ、山本、増井とつないでの無失点リレーを達成した。

 打線も3回、2死三塁でルーキーの西村がプロ初本塁打となる2ランで2点先制。9回には、2死一、三塁で大城が右前適時打を放ち、加点した。

 ヤクルトは、先発のハフが6回88球を投げて、3安打2失点と粘り強い投球を見せるが、味方の援護がなく今季4敗目(1勝)となり、チームの連勝も7で止まった。

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