エンゼルス早くも“大谷2世”育成へ 17歳イングリッシュを二刀流で

[ 2018年6月8日 05:30 ]

 エンゼルスは、ドラフト5巡目で指名したミシガン州の高校生ウィリアム・イングリッシュ(17)を二刀流で育成する方針を示した。

 1メートル88、84キロで右投げ右打ち。デトロイトの地元紙によると、最速95マイル(約153キロ)の直球を武器に投手と外野をこなし、有望なトップ選手の一人という。大谷の獲得に尽力したビリー・エプラーGMは「(投打で)似たような練習量のプログラムを与えて、じっくりと育成する」と語った。

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2018年6月8日のニュース