巨人・菅野、エース対決は5回5失点で降板 西武打線に2桁10安打浴びる

[ 2018年6月8日 19:52 ]

交流戦   巨人―西武 ( 2018年6月8日    東京D )

3回2死一、三塁 浅村に適時打を許し渋い表情の巨人・菅野(撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人・菅野が5回10安打5失点で降板。西武・菊池との4年ぶりの対決で勝利を収めることはできなかった。

 初回に秋山に先頭打者本塁打を被弾。3回には2死一、三塁のピンチを招き、浅村、山川に連続適時打を許した。

 4回には味方の守備に足を引っ張られる場面もあり、2死一、二塁から秋山の右翼線適時二塁打で4失点目。5回にも炭谷の中前適時打でさらに1点を失った。

 5回に回ってきた打席で代打を送られ降板。5回を投げ10安打を浴びて5失点と、本来の投球を見せることができず。5回まで無失点の菊池と対象的な結果に終わった。

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