花咲徳栄“ビッグ3”高橋昂、3試合369球も無念 敵将からも賛辞

[ 2016年8月17日 14:49 ]

<作新学院・花咲徳栄>力投する花咲徳栄・高橋昴

第98回全国高校野球選手権大会第11日・3回戦 花咲徳栄2―6作新学院

(8月17日 甲子園)
 昨年夏から3季連続の甲子園で悲願の初優勝を目指した花咲徳栄は3回戦で涙をのんだ。

 岩井監督は先発・綱脇について「大事なところで甘くなってしまった」。温存したエース左腕・高橋昂については「もう少し後から出したかったが、流れを変えるために早めに継投した」。1点を返した4回、さらに流れを引き寄せるための継投策だったと説明した。しかし打線はうまくつながらず152キロ右腕・今井の前に6安打2得点。序盤に与えた5点が最後まで重くのしかかった。

 高橋昂は5回を投げ打者19人に対し3安打1失点4奪三振。8回に1点を奪われたものの“ビッグ3”の名に恥じない力投だった。1回戦で148球、2回戦で149球。この日も72球を投じ、3試合で計369球。敵将からも「簡単には打たせてくれない。ストレートも変化球も一級品。ストライクとボールの見極めが難しかった」と賛辞を送られた。

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