聖光学院 甲子園初登板の鈴木駿が覚醒 指揮官「こんなにいい投球するとは」

[ 2016年8月17日 11:53 ]

<東邦・聖光学院>帽子を飛ばして力投する聖光学院・鈴木駿

第98回全国高校野球選手権大会第11日・3回戦 聖光学院5―2東邦

(8月17日 甲子園)
 聖光学院が2年ぶりの準々決勝進出を決めた。

 聖光学院は甲子園初登板の先発・鈴木駿が2失点完投の投球。打線も好投に応え、初回に先制すると5回からは3イニング連続で得点を重ね、リードを広げた。守備も光り、攻守で鈴木駿を盛り立てた。

 14日の2回戦では劇的なサヨナラ勝利を収めて勝ち上がった東邦。斎藤智也監督も「8、9回はスタンドの空気が変わった。逆に自分たちへの応援だと受け止めてやれと言った。あれ(アウェーの空気)に負けるんじゃ面白くない。味方につけるくらいじゃないと」と振り返りながら、勝因を明かした。

 快投の鈴木駿には「彼を見てきたこの1年間で一番いい投球だった。こんなにいい投球をするとは思ってなかった。びっくりした」と覚醒に驚いた。鈴木本人も「きょうの投球は出来過ぎなくらい」と満面の笑みを浮かべた。初の準決勝進出を目指し、斎藤監督は「総力戦で、こだわっていい野球をやりたい」と意気込んでいた。

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