エンゼルス リンスカムがマイナー戦で好投 今週末にもメジャー昇格

[ 2016年6月13日 15:19 ]

マイナー戦で調整登板を行うティム・リンスカム投手 (AP)

 エンゼルスのティム・リンスカム投手(31)が、メジャー昇格前、最後の登板となる12日のマイナー戦で好投を見せた。

 3Aの試合に先発したリンスカムは、7回を投げて1安打8奪三振無失点と申し分ない投球内容。相手打線を5回まで無安打に抑え、メジャー復帰へ向けての不安をみじんも感じさせない89球を披露した。また、ストレートの球速は140キロから143キロを計測。決め球のチェンジアップは130キロから138キロ、縦に落ちるカーブは115キロから119キロをマークした。

 メジャー通算108勝を挙げたリンスカムは、昨季までジャイアンツ一筋で9年間活躍。契約満了でオフにフリーエージェントとなり、5月にエンゼルスと1年契約に合意した。マイナーで3試合の調整登板を終えた右腕は、17日のアスレチックス戦でメジャー昇格となる見込み。

 エンゼルスは現在、先発投手が相次いで故障者リストに入り、駒が足りない状態。これまでサイ・ヤング賞2回、最多奪三振3回と輝かしい実績を残したリンスカムが、チームの救世主となるかに注目が集まる。

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