マー2敗目「コントロールミス」痛恨被弾悔やむ

[ 2016年6月13日 05:30 ]

2回、カステラノスに本塁打を浴びた田中(AP)

ア・リーグ ヤンキース1―6タイガース

(6月11日 ニューヨーク)
 悔やみきれない1球だった。1―1の5回1死一、三塁。ヤンキース・田中がキンズラーに投じた初球カットボールは真ん中に入り、左翼席へ運ばれた。相手エース・バーランダーとの投げ合いでは致命的な勝ち越し3ランを許し、6回1/3を5失点で2敗目を喫した。

 「コントロールミス。ホームランというところが悔やまれる」。タイガースには昨年6月21日の前回対戦で3発を浴び、5回7失点。雪辱すべく「外しかないと思って踏み込ませたら相手が簡単になる」と内角もツーシームで厳しく攻めた。前回2安打ずつ許したカブレラ、V・マルティネス、J・マルティネスの中軸3人には計1安打。ゴロアウトは全19個のうち半数以上の10個を数えた。「数字(失点)ほど打たれていたわけではないと思う」と納得できる部分が多かっただけに、痛恨の失投だった。初体験だった3試合連続の中4日は「大丈夫」。だが自身の連続クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)は4、チームの連勝は5で止めてしまった。(大林 幹雄)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2016年6月13日のニュース