くじ勘違い…ヤクルト“因縁”阪神1番・高山封じ厳命

[ 2016年3月29日 05:55 ]

キャッチボールを行う館山

 巨人に開幕3連敗を喫したヤクルトが今季初白星へ、因縁の相手を封じる。高津投手コーチは阪神・高山に言及。「強くスイングしてくるし、長打力もあるので警戒しないといけない。1番打者を出塁させたくない」と言葉に力を込めた。

 昨秋のドラフト会議では高山の1位指名で阪神と競合。真中監督が外れクジを当たりと勘違いしてガッツポーズする珍事があった。17日のオープン戦・阪神戦(神宮)では小川が高山に二塁打を浴びたが、本番で痛打されるわけにはいかない。同投手コーチは「大胆に攻めるか、繊細にいくか、使い分けが必要。球も(球種やコースが)偏ってはいけないと思う。いろんな手を使って抑えないと」と分析する。高い打撃技術を認めた上で、高山封じを厳命した。

 この日は投手陣が神宮室内で練習。本拠地開幕戦に先発する館山は、高山ら新戦力について「正直言うと、何投げ何打ちかも知らない。スコアラーに任せている。あす(情報を)入れます」とクールに語った。逃した「恋人」は、今や抑えなければいけない宿敵になった。(平尾 類)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2016年3月29日のニュース