オリ吉田正「1日1本打ちたい」 新人最長は“若大将”原ら開幕6戦

[ 2016年3月29日 05:30 ]

オリックスの吉田正

 目指せ、若大将! オリックスのドラフト1位・吉田正が「1日1本」を目標に掲げた。

 「(打席の多い)1番はタコる(無安打の意味)と打率が落ちますから。1日1本打ちたいですね。良いときには2、3本。やっぱり3割打つバッターはそうだと思う」。開幕戦から3試合連続安打中。宣言通り1日1本の歩みを続ければ、開幕戦からの6試合連続安打(81年の巨人・原辰徳、01年の西武・佐藤友亮)というドラフト制以降の新人記録も見えてくる。

 29日からの日本ハム2連戦でも1番DHで出場濃厚。主に4番を任された大学時代からすれば慣れない打順にも、「集中力が出せています」と適応に胸を張った。

 札幌市内での指名練習に参加。打撃の調整だけでなく、佐竹守備走塁コーチと背走姿勢の確認に努めるなど外野出場へ向けた準備にも余念がなかった。福良監督は「これからかな」と外野起用を急がない方針ながら、同時進行する育成プランにレギュラー候補としての高い期待が表れた。

 開幕カードを終えたパ・リーグは、いまだ本塁打0の珍現象。第1号に色気を見せつつ、吉田正は「昔は長打ばかり狙っていましたが、今は(単打でも)結果が欲しい。自分は選球眼が良くないので四球も選んでいけるように」と現時点での課題克服に意欲を示した。まずは若大将超えがターゲットだ。 (鶴崎 唯史)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2016年3月29日のニュース