大谷 “悪球”ガツン弾 今季47打席目1号は左中間へ

[ 2014年4月24日 05:30 ]

<日・ソ>初回2死、大谷は左中間ソロを放つ

パ・リーグ 日本ハム10-6ソフトバンク

(4月23日 東京D)
 両軍合わせて9本塁打の空中戦。口火を切ったのは日本ハム・大谷だった。初回2死。「詰まりまでいかないが、芯から少し外れたぐらい」。

 捕手の鶴岡が地面に片膝をついて構えるほど高めの145キロの「悪球」を強振し、左中間席まで運んだ。二刀流2年目。昨季は初アーチまで92打席を要したが、今季はこれが47打席目。「本当はもっと早く出ていればよかったけれども…」と自分では遅いと振り返るが、その打撃内容は濃い。この打席では変化球を狙っていた。ところが「スライダーを待っていたが、高めの直球にうまく反応できた」と言ってのける。普通は速い球にタイミングを合わせて、遅い球に対応するが、その逆を平然とやってのける。5―2の5回2死無走者からは二塁打で攻撃の起点をつくり、この回の4点につなげた。

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